去年2024年のお正月過ぎに
年賀状すごくて久しぶりにお願いしたくなりました〜!」という
年賀状頑張ってる冥利に尽きるお声掛けを頂き(笑)
ロゴ作成以来、お久しぶりに鹿児島そのだ眼科様のお仕事させていただける機会に恵まれました。

実は2024年〜現在進行系で色々させていただいているのですが、
今日は第一弾でA4フォルダーとICLチラシのご紹介です。

まずはICL(眼内コンタクトレンズ)チラシから。
一番上に黒いロゴを表示していますが、パンフレット・チラシ用に作成しました。 (※金額は00で記載中)

お打ち合わせの中でこのパンフレットシリーズは自由診療や選定療養・
目の周りの形成との組み合わせなど、先進的な眼科医療の内容を
網羅することをお伺いし、大きくは「VisionCareビジョンケア」
であるというお話がありました。

Vison(ビジョン)の本来の意味には視覚もさることながら
目標や理想的な方向性(=未来)の意味を含みます。
そのだ眼科の目のロゴの周りに大枠の変形型の長方形枠を置くことでの、
視覚や視野の広い選択肢の医療がある眼科の意味であったり、
目の周り(形成との関係性)のことに関する意味を据えつつ、
未来へ広がりのある目の医療や眼のケアの眼科パンフである意味を
アイコンの中に据え展開しています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)パンフのデザインは、シリーズ用に据え
ロゴの変形型長方形を複数使用して、
ロゴイメージの強調や目前に広がる新鮮な視野の広がり、
または長方形枠同士の間に生まれる目の形を使用してデザインしています。
表面、ロゴの形でもある2つの変形長方形の間に瞳がある状態に
なっている面白い構図です。
この瞳表現中にわかりやすくICLのイラストを据えてみました。

(ちなみにICLとはなんぞや?の説明を省いておりましたが、
簡単に言うと目の中にコンタクトレンズをいれる技術です。
手術が必要ですが、とても短い時間で手術ができて、
術後はメガネが不要になります!
またレーシックとよく比較されますが、レーシックは角膜を削るので
復帰ができませんが、ICLは手術で取り外しができるため、
なにか目の病気になったりした際も取り外しが可能です。)

表面にあることで、ICLレンズの説明がし易い仕様を意識しています。
また目の前の視野枠に広がるのは宇宙のイメージを展開。
これはICLを使うことで別次元や別世界が広がっているという表現を
分かりやすく極端にイメージするものとして、
宇宙などの別次元な画像を据えて表現しています。

裏面は星空を背景側に敷き、別次元の話の続きとしての印象です。
宇宙表現にすることでの未来的なイメージや先進的で
画期的なイメージなどを付加させることを狙いました。

パッと手に取った際にかっこよい印象や
なにかワクワクする未来的な印象を与えることを
デザインの中で狙って仕掛けました。
シンプルなデザインですが、わかりやすさもある内容にまとまっています。

文章・コピーは前田真理さん。
いつも素敵な文章、ありがとうございます!^^w

パンフレットと一緒にA4フォルダーも作成しました。

フォルダー表面に対し大きく、大胆に配置したパンフレット用
ロゴの変形四角形を縦に配置。
中央目の形部分をクリアフォルダの透明色としています。

変形四角形を縦に配置した理由として、
中央部分縦ラインを一部透明にすることでの、
フォルダー内部の紙面中央の内容がはっきりとわかりつつ、
イメージを強調させることができる為となります。

中に入れるパンフレット類のタイトル位置が中央下の配置なので、
パンフのタイトルも見やすく、なおかつフォルダーも活きるデザイン。

全体のデザインとしては、
パンフレット内容とフォルダーをリンクさせた内容ですので、
統一感のあるフォルダーデザインとなっています。

入れたときの印象はこのような感じです。
統一感ある、仕上がりですね^^
このフォルダーはこれから出すパンフレットシリーズや
院内で渡される資料等を入れるフォルダーとしてお渡しする予定です!

この後は別記事で別シリーズパンフのご紹介予定^^
お楽しみに。

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